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執筆者の写真三上真莉菜

リーディングを学んで…

更新日:2020年8月8日

出逢いは、伊東寿珠先生の縁結びで始まりました…。


伊東寿珠先生の紹介で、癒しフェアへ参加することになったのです。

何も知らずに行って、あまりの大きいイベントにびっくりしていました。


その時に、マダム倫子先生に初めてお会いしたのです。

素敵な先生に囲まれて、心地よい雰囲気の中ではありました。

けれど、緊張も通りこして…こなすので必死だったことを覚えています。



その時の倫子先生の言葉で、占い師になるって決めたこと

すごく嬉しくって、その感動は忘れられません。

初めての癒しフェアは、物凄い緊張感と倫子先生の言葉の印象が強すぎて、他の事はあまり…覚えていません。


それからご縁をつないで頂いて、電話占いアルーチェから癒しフェアに毎回参加させて頂いています。


電話鑑定でもお世話になるようになり…

早いもので、倫子先生とお会いしてからもう4年目に入ろうとしています。


以前もリーディングを教わる機会があり、その時にインテグレーションタロットを知り

今回、教えて頂く機会を持てました。


前置きが長くなってしまいました。






インテグレーションタロットを教えて頂く中で、沢山の刺激を受けて

沢山気づかされる機会があり、課題も沢山あると実感しました。


リーディングをはじめ、自分の内面の課題も浮き彫りに…

リーディングから人柄というか…傾向が見えてきました。


倫子先生のリーディングは、無駄がなく真っすぐで綺麗だと感じました。


それを感じると同時に、無駄に言葉を加えてぼやけてしまったような自分のリーディング。


何かしら、不満のようなすっきりしない思いは…ぼやけたリーディングもあったようで

それには、自分の中の手放さなければならないもの、不要なものもあったようです。


明確にタロットに問うことの大切さは実感していました。

けれど、スプレットによってもリーディングに、こんなにも影響をするとは…


そんなことからも、ちょっとずつピントがずれるようにリーディングがぼやけてしまっていたようです。


沢山の気づきにときめきながら、ワクワクしながらも…

自分のことを占う中で、見えてくるものと向き合うことも、認めることの大変さも

嫌というほど実感させられました。


タロットカードは、真っすぐに答えてくれます。

良くも悪くもそのままに、過去も現状も、気持ちも潜在意識も未来もそのまま。


忘れていたこと、忘れようとしてきたことも、状況も相手の気持ちも思い出されます。

過去があり、経験があって今の状況と今の気持ちがある。

いくら見繕っても…あの時の自分の気持ちもカードは表しています。


良いことも悪いことも沢山の思いで中、傷ついたことや手放せない思いや考え方も

リーディングを教えてもらった時も、自分で復習を兼ねたリーディングも…

苦笑するくらい同じカードが出てきては、伝えてきます。


大きな変化の前触れのように…変わらなければいけないと

もたもたしている私に、環境が変わっていくことで、変わらざるをえない状況に追いやられているようです。


今がその時なのか…

今まで気づかなかっただけなのか…気づかないようにしていたのか…


倫子先生はリーディングから、もう先が見えているように感じます。

それでもこちらが気づくのを待ってくれているようで…


教えてもらう先生の大事さを知って、ますますご縁に感謝しています。

倫子先生と同じように私の指導霊も、ずーと長い間待っているのでしょう

やっとここまでこれたかと…苦笑しているかもしれませんね…


倫子先生からリーディングを学んで、感じたことをお話させていただきました

お付き合い頂きありがとうございました。












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